Interview

社員インタビュー

「美味しいご飯も魅力」
そう言っていただける
施設を目指して

フードサービス職
北畠きたばたけ 宏城 ひろき

2012年入社
首都圏西エリア 厨房担当

プロフィール ▶︎

2012年4月1日、新卒として西東京ケアセンターそよ風に入職。2013年4月1日に日野ケアセンターそよ風がオープンする際に、日野の厨房管理者となる。その後、2016年10月1日厨房担当として本社へ異動、拠点厨房からエリア厨房業務の担当に昇格。さまざまな拠点で勤務した経験を活かし、各センターの厨房スタッフをサポート。

お客様の笑顔と同じくらい
スタッフの笑顔も大切にしたい

私は、各施設の厨房管理者と連携をとり、課題の解決や食事の平準化、食材の原価・衛生管理などの業務を担当しています。ここ最近では、センター毎の特色に合わせた献立作成ができるように、インターネットで献立を管理できるシステムを導入しました。当初は、パソコンの操作が不慣れなスタッフも多く、上手く扱えていない施設もありましたが、各センターでのナレッジを共有して、オリジナルの献立作成までのプロセスをスタッフ同士で確認し合えるようにするなど、課題の解決に向けた取り組みを行っています。

どんなに良いシステムでも、実際に使うのはスタッフです。これらの業務を通して一人ひとりのスタッフがいなければ、どんな業務も進めることはできないということを学びました。これは、拠点の厨房担当だった時には、持てていなかった視点です。エリア全体を幅広く見るようになって、厨房スタッフとして「お客様ファースト」の精神で、笑顔になっていただける食事提供を目指すだけでなく「スタッフファースト」という目線が加わりました。

センター長に何でも言える雰囲気が
イベント開催の実現に繋がった

10年間のキャリアを通して印象に残っているエピソードは、日野ケアセンターそよ風で厨房の管理者をしていた時の出来事です。あるお客様が、配膳の際に「ビフテキがたべたい」と、ポロっと本音をこぼしたことがありました。その時、ふと自分の祖父の入院生活を思い出し、誕生日に病院から好物の「天ぷら」を食べさせてもらっていた記憶と重なりました。何とかそのお客様の願いを叶えてあげたいと思い、すぐにセンター長の元へ。事情を説明すると、私の熱意を受け入れ、イベントの企画を許可してくれました。そこで用意したのが、上等なA5ランクのステーキ。プロが目の前で焼き、満面の笑みで召し上がっていただきました。お客様の喜ぶ顔は、今でも鮮明に覚えています。

このイベントをきっかけに、それ以降もイベントの企画を続けていきました。その行動や姿勢をしっかり評価してくれる組織だからこそ、今ではエリア厨房という重要なポジションに就けているのだと思います。日頃から意見を言える雰囲気でなければ、このキャリアアップは実現できなかったことなので、会社の良さを改めて実感するきっかけになりました。施設のスタッフは、自分たちで企画を考えてくれていますし、他の施設の厨房の方からイベントについての相談を受けることも多くなってきました。社内の厨房職全体に、アイディアを出し合う風土が根付いたと思います。

前向きなスタンスで働けば
スキルは後からついてきます

厨房での仕事は、最初から調理ができなくても、栄養素がわからなくてもいいと思っています。なぜなら、1~2年ほど経てば、ある程度の知識やスキルは身に付くからです。それよりも大切なことは、「前向きな姿勢」と「初心を忘れない」ということ。前向きな姿勢があれば、先輩も快く教えてくれるし、困ったときにサポートしてくれる仲間しかいません。また、初心に立ち返ることができれば、支えてくれた人たちのように自分自身も相手を思いやりながら仕事に臨めます。だからこそ、私自身も初心を忘れないことは常に意識しています。エリアの厨房担当になっても、上から話すのではなく、現場スタッフと同じ目線で話すように心掛けてきました。周りのスタッフも同じ想いを持った方が多く、信頼関係を築きやすい環境です。

一般的な飲食店ではなく、介護施設の厨房で働く一番の良さは、「お客様と接点がある」こと。厨房スタッフが直接お食事の説明をしたり、満足度調査をしたり、意見をダイレクトに聞ける機会がたくさんあります。今は身体が不自由で外食にいけないという方に、「そよ風でなら、美味しいご飯が食べられて介護も受けられる」と言っていただける場所を目指して、新しいチーム作りに奮闘しています。これからも全てのお客様に、食事体験を通じていつでも元気に楽しんでもらいたいです。

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