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これからの時代に、必要な幸せを。

ケアセンターの主役は一人ひとりの社員。センター長は、それを黒子となり支える。

東京西事業部 稲城ケアセンターそよ風 
佐治 由起子 2013年入社

パートで介護の世界に入り、
予期せずセンター長の道へ。

もともとは理学療法士として、リハビリテーション関係の仕事に携わっていました。結婚を機に、しばらく家庭に入っていたのですが、子どもが幼稚園の年長になるタイミングで、そろそろ社会復帰を考えていた矢先に、稲城ケアセンターそよ風のオープンと社員募集の看板を見つけて、デイサービスのパート社員として入社。1年ほど経ってパートながらに管理者となり、その後、前任のセンター長の異動に伴い、センター長にという話をいただきました。パートでは仕事が不完全燃焼気味に感じていたこともあって、社員となりセンター長に就くことになったのです。
当時はまだ幼稚園の送り迎えも必要でしたし、パソコン作業も家に持ち帰れる環境が整ってなかったので、家と施設を一日に何度も往復するような日々が続きました。しかし、社員の役割分担の整理などに取り組み、いまでは定時で帰れるような環境を実現できています。

裏方に徹することで、
社員たちの自主性を促す。

センター長は施設全体の管理者として、様々な経歴や背景を持った50人以上に及ぶ社員たちをまとめあげることが仕事。もちろん全員に目を行き届かせるのは不可能ですし、私自身、強烈なリーダーシップを発揮するタイプではありません。私が目指してきたのは、社員一人ひとりが自分で考えて動ける組織作りです。役割を明確にして、目的に向けた筋道を明らかにさせることで、自分が表に立つのではなく、あくまでも裏からのサポートに徹し、社員たちが主役となる施設運営を心がけてきました。
その結果、施設として実績を表彰されることになりました。そのインセンティブを使って社員みんなで行った山梨への日帰りバスツアーは、最高の思い出ですね。センター長となり、5年かけてやってきたことが実になった嬉しさを味わえたのと同時に、ついてきてくれた社員たちには感謝の気持ちでいっぱいです。

これからの時代の自立支援を促し、
「生き抜く」をプロデュースする。

いま、様々なところで、地域包括ケアシステムとしての医療・介護・行政・地域での多職種連携が懸命に図られています。そこで、介護職にも必要となってきているのが、自立支援へのオペレーション能力。例えば、歩けることそのものを目的にするのではなく、お墓参りに自分の足で行きたいといった具体的な目的を持ってもらい、それを家族や関係者みんなで共有する支援アプローチが欠かせないのではないでしょうか。社会全体が「介護をしてもらう」を転換し、家族や地域と協力して自立への筋道をつけていくという関係を作っていかなければなりません。
今後、比較的自由な意思で人生の選択を行ってきた団塊の世代が高齢者になる時代には、本人の自尊心をより尊重した介護スタイルも求められてくるでしょう。より多くの人が、最後まで自らの尊厳を持って人生をまっとうできるような、「生き抜く」をプロデュースしていきたいです。